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もしも春香と千早が幼なじみだったら(後)
この記事では動画を作っていて感じたことや
完成後に見直して気が付いたこと等を書いてみます。
お話の内容に関しては別の記事で。
長い自分用メモって感じなので格納します。
まずはBGMについて。
今回は例外二曲を除いて一曲をきちんと流すよりも
場面ごとにBGMを変える方を選びました。
後から見直して特に気になる二点と思いついた解決策を書いてみます。
一点目は最初~真と律子の会話終了まで流れている
「Cradle song」が一度終わってから再び流れ出すときの微妙な違和感です。
今回は単純にAviUtlで同じ音声ファイルを二つ使用したのですが
BGMのきちんとしたループ処理の方法を調べて実行するか
もしくは流れている場面の会話をもう少し削ってループ自体を避ければ良かったかなと。
全ての場面をBGMに合わせて時間調整するのはかなり厳しい気がしますが
微調整で済みそうな場面だけでもやってみるといいかも、なんて。
二点目は春香と真の会話の途中で流れ出す
「squall」の音が聴こえてくるタイミングがやや遅いこと。
再生開始してから実際に音が鳴るまでに少し間がある曲なのが原因です。
プレビューで確認した段階で気付いていても良かったはずなのですが
何故かスルーしちゃいました。気付きさえすれば修正にかかる手間は
あってないようなものなので結構もったいなかったかなと思います。
BGM全体に関わる話としては、フェードインやフェードアウトさせるかどうかは
場面と曲に合わせて個別に判断した方が良かったような気がしました。
今回は前編は全てにフェード効果を付けて後編は全てフェード効果なしだったので。
次は場面切り替えについて。
フェード+暗転で切り替えたのですが
暗転後に次の絵を出すときにフェード効果や立ち絵の有無がバラバラだったりします。
これについては基本的なルールを自分で決めて
明確な理由があるときのみ変えるという感じにすればいいかな、なんて。
実際に作ってみないと分からなかったであろう注意点がたくさん見つかりました。
習作だなんて意識せずに一生懸命作ってたんですが
終わってから振り返ってみれば習作にもなってたなと思います。
2011/02/05 (Sat.) Trackback() Comment(0) 星井菜緒のいる765プロ
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